特集
さて門清回と来たらお馴染みの検証回 ツモドラ まずは聴牌から ,→, →, →,, →,,, →,, 次に複合役<複合する可能性の有る役を一部、纏めてるだけです> ,→四帰一、和絶張、般低 →平和、一盃口<三連刻崩れ> →平和、双般低、山三順、一色三歩 →四帰一、和絶張、一…
今日は予定通り雀魂のコラボルールの話をするが 今回はブルーアーカイブから ルールの詳細は ○一圏戦<東風> ※友人戦で半荘もできる ○立直和が一飜増し ※立直が二飜で両立直が三飜 ○立直したら直後に連続で6枚まで摸打ができる ※暗槓でもカウントされる ○連続…
今日も落雷があったがすぐおさまったので今のうちに投稿します ツモドラ まずは聴牌から →,,,, ,→ →, 次に複合役<複合する可能性の有る役を一部、纏めてるだけです> →断么九、平和、八帰二、和絶張、二盃口<超車輪> →断么九、四帰一、一盃口、山三順 →断么九…
ブンブン後半は役を始め点数の話 まず和了点計算だが ベースは東天紅だから 栄和は放銃者から 自摸は他家両者からそれぞれ和了点をもらえる つまり自摸は倍の収入だ<実はこれが世界的に標準> 一部の役の複合に制限あり? 満貫<原義:つまり和了点の上限>は取…
前に近麻のたびじゃんで 北海道の名寄に日本で最北端の雀荘があるとの事で 紹介されたブンブンという東天紅みたいなルール ※現地では東天紅と一緒にされたくないらしい それがローカルwikiにあがっていたので 俺んとこでも記事にしてみる (注:ここで紹介する…
ツモドラ 1日あけたが 今日は問題の門清の検証 まずは聴牌から → →,, →,, →,, ,→, 次に複合役<複合する可能性の有る役を一部、纏めてるだけです> ※般低など一部の下位役は省略します →双暗刻、小三連 →平和、一盃口、三暗刻、三連刻 →双暗刻、四帰一、和絶張…
管理人さんには悪いが この場を借りてヘッドライン 数日、早いがこの季節だ あと明日は都合により公開が遅くなります(遅)
後日と言ったが 今日は予定が無かったので 時間を掛けて載せる事ができた ではどうやったかと言うと とりあえず7枚手の最大の待ちである 五門張の連投子と一盃口との組み合わせだけで ひととおりの待ちを検証したが 一盃口形確定の六門張以上は存在しなかっ…
ツモドラ 昨日の問題の検証をするが まずは聴牌から 一応どれを切っても聴牌らしく以下の通り →,,,,, →,, →,, →,,, → →, →,,,,, 次に複合役<複合する可能性の有る役を一部、纏めてるだけです> ※双暗刻、般低、小三連あたりは省略します →断么九、四帰一、和…
今日は久々に堀内氏が 地方の独特の麻雀をやってたのでそのルールを載せる その名はボッター麻雀で 鳥取でやってる点麻だ 堀内氏は動画内でブーと東天紅のハイブリッド的な事を言っていたが 実際は二四六の派生と思われる もっと言えば沈麻雀を健全にしてガ…
さて気がついたらまたローカルwikiで 雀魂でのコラボルールが載ってたので ここにも載せておく その名は占星の戦だ このルールの特徴は山だが まずは親の第1打<地牌>は通常通りに行い 直後の南家は通常だったら鳴くか山から順にツモっていくが ツモっていく…
今日は泉州麻雀の話だが 中身は福建麻雀の中の厦門市のルールとほぼ同じ ここでは厦門麻雀の違いを載せていく ○連荘すると底を[本場の数×和了方の倍率]で加えることがある ○加槓の符<水>が暗刻と同じ ○さらに明刻の符<水>を暗刻に揃えることもある ○花槓<一…
今日は厦門麻雀から罰則とローカルな取り決めの話をする まずは罰則から 多、少牌<大、小相公>自摸牌の間違いや副露の晒し間違い等は和了放棄で 錯和は和了ってたと思われる点を逆に払う さらに他家が双游、三游してる間に錯和したら 双游、三游で貰える点を…
今日は厦門麻雀の点数計算の話だ 支払いは和了方に関わらず3人払いで まず基礎点のことを底と言い 子同士は常に1だが親絡みは倍の2に積み棒の数の倍々勘定 その底に水と言う符に相当する点を加える<以下は符で説明する> まず面子の符<水>は刻子以上で 数牌が…
さて前回は大まかなルールの話をしたが 今日は山の積み方から終局まで一通りのことを話す まず起家は1度振りで決める 山は内側に8幢16枚で積み 外側に12枚を1段で並べその両脇に4枚ずつ斜めにして並べる 各プレーヤーが並べたら4つ足の生き物の様な形になる …
いよいよ最後のシリーズとなりましたが 最後は福建省の麻雀 福建省のルールと言えば 前に福州市の麻雀をやりましたが 今回は厦門市のルールの話をする まずは福州市のルールの違いを載せていく ○花麻雀で1聯2座8枚の花牌を使う<福州市でも使うところはある> …
前に湖北省北西部の三麻の話をしたが 今回は中南部に位置する荊州市の三麻だ とは言っても内容は武漢麻雀を三麻にしたものだ 荊州は三国志でもお馴染みの所だが 武漢からは離れた所に位置するので主流かどうかは不明 細かいところは違いだけ載せる ○従来の清…
武漢麻雀の第3回はローカルな取り決めと言いたいところだが 補足でちょくちょく入れた 新章である紅中發財頼子槓の話もしていく おっとその前に罰則だが 多、少牌<大、小相公>したりツモ順やツモる牌を間違えたら和了放棄 錯和は和了ったと思われる点を逆に…
武漢麻雀の第2回目は点数計算の話 まず包<責任払い>でなければ栄和<槍槓を除く>でも3人払いで 和了には大、小胡とあるがあくまで役の有無の違いしかない まずは基礎点からだが武漢麻雀では起飜<雑記帳では起翻とある>といい 役が無いと1点で役が有ると役1つ…
今日から武漢の麻雀の話をするが このルールはまたややこしいです 別名が紅中頼子槓と言い 頼子は武漢麻雀で宝牌を意味し 槓とあるがこれはガリ<抜きドラ>みたいなものです つまり中、宝牌、ガリという意味になる 尚このルールは旧章で ちなみに新章は紅中發…
卡五星の後半は役と点数の話 役の単位は飜で和了点1を飜の数だけ倍々勘定し 栄和なら放銃者から自摸なら他家2人からと 中国ならよくある東天紅方式だ なお満貫は三飜だが四飜役<役満>もある ◎零飜役 ○鶏和<平胡、屁胡> ●自摸でしか和了れない ◎一飜役 ○対々和…
東京では条例の廃止?もあってか 三麻専門の雀荘も解禁となって 三麻ブームと言っても過言じゃなさそうな感じだが 中国の湖北省北西部でも実は三麻ブームだそうだ 時は2007年、湖北省孝感市大悟県で周辺のルールを元に 新しいルールが誕生して2年の月日が経っ…
杭州麻雀の最後はローカルな取り決め ○包の有無と副露の制限 三口<三攤>を栄和と一緒に親と子の間だけ採用して 子同士では同じ人から3回も鳴いてはいけないルールや 吃だけ3回は不可としたり あるいは2本場以降または平場以外と局単位で制限することもあれば…
今日はこの麻雀の特徴でもある包<責任払い>の話だ 今までのルールでも三口の名で紹介してきたが 杭州麻雀では三攤と称する そもそも出和了が限られるが故にこの包があるのだが 改めて話すと まず誰かが同じ人を3回以上、鳴かせたら 通常の包なら鳴いた人が和…
今日は杭州麻雀から点数計算と役の話だが いつもとは逆に点数計算から 和了点は1点から役ごとに倍々勘定だが その前に親も収支が倍で さらに親に限り本場ごとにこちらも倍々勘定 但し3牢<2本場>以上は同じ8点止まり 自摸は和了点をそれぞれからで栄和は8点を…
今日から杭州麻雀の話だ 前にもちょくちょく名称だけはあげてたが 包絡みが独特のルールだ ○清麻雀<花牌は無い> ○配原は100点などマチマチ ●飛びは無いが箱下計算も無い ※持ち点がマイナスになる分の点は貰えない ○親決めは日麻の様に様々 ○和了親 ○連荘は牢…
今回は陝西省の麻雀だ 陝西省は西安<昔で言う長安>を中心とする地方で 言うなら大古都の1つだ そんな所では珍しく?推倒胡系のルールで カジノみたいに局単位で一定の点をBETする それでは詳しく載せていく ○清麻雀<花牌が無い> ○席決めは日麻の様に様々ある …
さて新たな役記事にきりをつけたら 今度は近麻に載ってた名寄の麻雀の話だ 今では日本最北のフリーの店のルールとのことだが 言っておくと4人抜け番制の東天紅みたいなものだ 敢えてこう言うからな どうやらブンブンと言う三麻だそうだ ○100点持ち130点返し …
起動不全が連日でおきなかったので 昨日の記事を再編集しました と言うことで揚州麻雀の最後はルールの補足を載せる まず包<責任払い>だが 清一色で和了った場合その上家が3副露目、以降を吃されてたら対象になり 点数を肩代わり<自摸は全員分>しなければな…
数ヶ月ぶりに起動不全になりましたが どうにかなりました それでは今日は揚州麻雀の役と点数計算の話を載せます 役の単位は番<飜の略>だが点麻式だ 縛りはマチマチで時代とともにインフレしている 役は小胡、大胡の様に小番、大番に分かれており 大番の役の…