数ヶ月ぶりに起動不全になりましたが
どうにかなりました
それでは今日は揚州麻雀の役と点数計算の話を載せます
役の単位は番<飜の略>だが点麻式だ
縛りはマチマチで時代とともにインフレしている
役は小胡、大胡の様に小番、大番に分かれており
大番の役の点も縛りと共にインフレしてる
小番の点はほぼ変わってないので縛りが厳しいと
小番だけの和了は不可能になっている
ここでは18番縛りで載せていくが
一部を除きある役に必ず付く役はその上位役と見なされる<複合しない>
18番縛りだと役の複合次第でさらに高い役となるものがある
○槍槓<搶槓>
◎1番役<小番のほとんどがこれ>
○飜牌
○独聴
●複合型は不明
○自摸和
○門前加符<門清>
○絶一門<欠一>
●無字でなければならない
○断么九<断幺>
○老少副<老少と略す>
○二色同順<斉相>
○連六<連副>
○平和<平胡>
●小平和だが無字を指定する場合がある
○幺頭
●無字で雀頭が老頭牌
○暗刻<子格・招>
○明槓
◎2番役<小番の一部>
○連風牌
○暗槓
◎15番役<ここから大番だが・・・>
○一盃口<一板>
●鳴きも可<以後の上位役も同じ>
●昔はこれだけで縛りを満たせたが近年ではさらにもう3番が必要
※それでも2面子役としては優遇されているが
◎20番役
○混一色
○一気通貫<一条龍>
○三色同順<三副同>
○対々和<対々胡>
○老少双順<双飄>
●老少副の鏡同和
○双連双喜
●連六の鏡同和
●さらに言えば双連六の特殊な形
◎50番役
○二盃口<双板々>
●鳴きも可<以後の上位役も同じ>
○四副同
●三色一盃だが鳴きも可
○板龍
●一通一盃だが鳴きも可
○混一通貫<混龍>
○混対々
◎80番役
○清一色
○一色三順<鉄板>
○清盃口<双板双喜>
●鳴きも可
○四盃口<双板双連>
●勘違いされるといけないので門前だと六連対になる形
※つまり連六の二盃口<鳴きも可>
○双板双飄<双板双老>
●老少副の二盃口だが鳴きも可
※清一色で雀頭が5だと一色双龍会になる<採用されてないけど(汗)>
○混板龍
◎130番役
○清一通貫<清龍>
○清対々
◎160番役
○清板龍
◎320番役
○字一色<風清>
◎640番役
○一色四順<鋼板>
点数のやりとりだが栄和は放銃者だけの1人払いで和了点の倍を払い
随分と長くなってしまったが
次回は包<責任払い>などルールの補足を載せる(次)