さて新たな役記事にきりをつけたら
今度は近麻に載ってた名寄の麻雀の話だ
今では日本最北のフリーの店のルールとのことだが
言っておくと4人抜け番制の東天紅みたいなものだ
敢えてこう言うからな
どうやらブンブンと言う三麻だそうだ
○100点持ち130点返し
●芝棒1本が1点
●沈みウマ制
○永久東北場
●常時場風が東と北
○永久ポッチあり
○ガリとして五,八萬がある
●老頭牌を含めて萬子はドラ
※赤五萬は2点
○1試合40分制限
●時間切れになった局がオーラス
○飛び無し
○放銃者が抜け番?
○立直してなくても裏ドラの権利がある
○セット<花槓、一組花>でも新ドラが捲られる
○ブーみたいに捨て牌は一直線?
○清一色に限りチーが可
●つまり中国のどっかみたいにチーしたら清一縛り
※ただ清一色の点数は最後まで解らず
○流局したら不聴罰符とは別に抜け番に1点ずつ渡す
役については
○三槓子が1点
●おそらく明、暗の数次第で点が変わるから付加役かと
○一盃口が2点
●海外の様に鳴きが可
※北海道ではよくあるらしい
○立直も2点
●供託は1点<芝棒1本>
●立直後の見逃しは無し?
○開立直が開きの名で2点
●付加役扱いで詳細は不明
○一発、明槓も2点
○一気通貫も3点
●食い下がり無し?
○三色小同刻が小立ての名で3点
※これも北海道ではよくある
○七対子が5点
○三色同刻が大立ての名で5点
○混一色も5点
●食い下がり無し?
他は東天紅に準ずると思われる
とまあここまでだが
来月号に続いてるので
明日、新刊を買い次第、確認する(明)