今回は陝西省の麻雀だ
言うなら大古都の1つだ
そんな所では珍しく?推倒胡系のルールで
カジノみたいに局単位で一定の点をBETする
それでは詳しく載せていく
○清麻雀<花牌が無い>
○席決めは日麻の様に様々ある
○開門は2度振り
○配牌から親の第1打までに炮子と言って点をBETする
●範囲は0~4点
○捨牌はバラバラ
○副露した面子を横にしない
○嶺上牌が上下にある場合
暗槓が下からで明槓が上から持ってくる
○縛りは無い
○振聴は漏胡と言って同順内だけ採用する場合がある
七対子など特殊な形を認めえる場合もある
○多家和は頭跳ね
○王牌が場の槓子の数で変化する
●1つなら7幢、2つなら8幢、他は13幢
○不聴連荘
点数計算だが摸栄共に3人払いで言うなら半統制
点をやりとりするそれぞれの人の炮子と子同士なら1点
親絡みなら2点を合わせて和了った人にわたす
自摸や槍槓<搶槓>なら倍にする
それとは別に推倒胡系でお馴染みの槓の祝儀があり
成立直後にやりとりをする
暗槓は2点オール
加槓は1点オール
直槓<大明槓>は鳴かせた人から2点
いやー久々にシンプルなルールだった(素)