現代寧波の最後は包<責任払い>の話
想定寧波でも包は採用されていて
それは現在の日麻に近いものだったが<違いは清一色も包になる>
現代では他の地方ルールで採用してるものとほぼ同様になった
包においても奉化区との違いがある
○槍槓<拉槓>は自摸符が付いて奉化区と同様に放銃者の包だが
和了点の5倍を払うことになる
○放槓<大明槓>の嶺上開花も鳴かせた人の5倍払いだが
こちらは3人払いで他の2人も和了点をそのまま払う
※これは奉化区では不採用
○同じ人から3回鳴くと奉化区と違って三口と言い
お互いが包の関係になり
一方が自摸ったらもう一方は5倍払いになり
別の人が放銃したら放銃者と和了られたもう一方は共に2倍払い
※包の人が放銃したら4倍払いか?
○他の包と三口が被ったら三口が優先される
これで現代寧波は完結だが
随分と変わってしまったと感じた(化)