麻雀
本題の前に今日はマックか丸亀かで迷ったが まだ残ってそうなマックに行ったが 限定は終わっていた(鬱) んで本題だが アメリカには変則面子が多いと何度も話したが 今日はほぼ対子役を載せていくが ○Knitting<編み物> 数字だけ同じで色が異なる1枚ずつを対子…
前にセブンアップという役を載せたが 今回はそれに近い役だ その名はGertie's Garterだ 直訳するとガートルード<伯爵>夫人のガーターベルト<靴下留め> さらに言うとこれはイギリス最古の勲章であるガーター勲章の事である ※アメリカの役なのに(汗) 詳しいこ…
今日の役は南無八幡だ 条件は八萬と南と白の三刻子 点数が役満と大三元なみの難易度で 出典は俺が麻雀を知るきっかけになったファミコンの上海への道から ちなみに親父がやってるところを何回も見たが和了ったことは無いはず ※役満を和了ると役名が出る時に…
アメリカ麻雀で思い出したのだが アメリカでは大衆と軍隊でルールの違いがあれど チャールストンはほぼあるという チャールストンとはハーツでもやるあれのように ゲームの始めに不要札<牌>をまとめてプレーヤー同士で交換することだ だからこそ未槓子など従…
何度か大三槓の話はしてきたと思うが 今日の役はそのバックフォーの話 まず日本では大三槓=バックフォーと思われがちだが 実際にバックフォーは3つの長面子に雀頭の形を指す それぞれの形の名称は後にして それと4枚の長面子からフォーを4<four>と思われがちだが </four>…
清一色の合計が100になる役はいくつか載せたが そこから派生したか合計が99になる役も作られた それが名もそのまま九十九<つくも> 清一色の合計が99で牌種は問わない 次に長寿役満でも載せた白寿だ ただ長寿役満では珍しく白を使って混一色になっている<他は…
既に4枚使いの役は一通り紹介したと思ってたら 思わぬ盲点があった それが八帰七だった 実は超清七は八帰七の1種と説明した事で 既に八帰七の話は終わっていたと勘違いしていたようだ では改めて八帰七は四帰三と四帰四の複合型である 別名が大四帰四 一色で…
和了役リバイバルで次に載ってたのが百万石だが 先生のサイトでは中でも美しい形だけを厳選して載せていた https://mjradio.web.fc2.com/majansite-mirror/han45.html ここからはサイトには載ってない話だが それを元に各地の石高役満が派生していくわけだが…
前に北斗七星絡みの役をいくつか載せていたが 和了役リバイバルと言うことで未出だけ載せていく まずは揺望北斗 ②、⑦筒と北の三刻子 2つ目が七神戯北斗 7の三色同刻と北の刻子と白の雀頭からなる五門斉、対々和 八仙闘北斗にならって日本の七福神との絡みだ…
山順和の最後は二色山四順だ 実はこれも採用を検討した役だ 別名に大雑連套や長連環套がある これも同色はそれぞれ連番でなければならないとする場合も 点数はローカルwikiだと六飜食い下がりとあるが 山四順は組み合わせが特に限られるからだと思うが こっ…
山順和の2回目は複数の色によるもの 1つが二色山三順で別名が雑連環套 2つ目が三色山四順で別名が大混連套や高連環套 いずれも同色が連番とする場合もある 山順和も もう1回やります(続) 一応、最後に言っておくが先生のサイトにもあることなのだが 雑と言わ…
さて歩高和の次は山三順だが 雀頭によって独自の名が存在する 字牌なら花連杯套で将眼であれば<雀頭の色は問わない>素連杯套と言う 次回は複数の色による名称だ(混)
さて歩高和の最後は二色四歩だ 実は二色四連刻と同様に採用を検討した役だ ただ同じように同色は連番にするつもりだったが ※そうなると双般低になるな ローカルwikiの点数は三飜食い下がりだが 俺は二色四連刻と同じ様に門前でも二飜にするつもりだった さら…
まずは初めて月ごとのアクセス数が1000を超えました その影響もあってか総アクセス数が早くも2万を超えました 本当にありがとうございます さて歩高和で次に紹介されたのが 花三歩<三色三歩>から次いで三色四歩だ 別名に花四歩がある 4面子を数牌3種に割り当…
前に小五連のことを平歩青雲や金梯とも言うと説明したが 実はこの2つは別の条件もある それは一色四歩に連番の雀頭 ただ先生の説明だと金梯は三色小五連の別名とも(曖) https://mjradio.web.fc2.com/majansite-mirror/han39.html
てんでんバラバラ後編ではアメリカでの役を載せている 何度か言ったはずだがアメリカでは順子の概念が無い代わりに 役の条件に当てはめれば孤立牌も1つの面子なのだと さらに言えばてんでんバラバラという思いは 来日した想定寧波が点数の繰り上げや役の追加…
次のリバイバルだが日麻では珍しい 面子法則の崩れた役が沢山紹介されている まずは中国の東北地区<旧満州>で採用されてる喜の話 先生は連子等と混同されてたが 実際は連子は純手牌内で構成されるが 喜は副露と同様に晒さなければ成立しないという違いがある…
前回は老少双順でしめたが 実は次の記事が老少双順ネタだった まず筒子と索子の老少双順に雀頭が一萬だと双竜闘蛇 萬子と筒子の老少双順に雀頭がⅠ索だと双竜戯鳳 面子は同じで雀頭が2,4,6索だと双竜包柱 なお先生は4索を双龍大門、6索を双龍大楼と それぞれ…
このタイトルからあ奴を連想できる人はむこうぶちの通だろう さて今月の後堂はこれとは別に本家のリバイバルネタで そこまでは気付かなかったが まさか元ネタはあの茶殻麻雀か まだ本物の傀を知らない劉大人の孫娘だが 正直、言って本人に会わない方が命のた…
とりあえず亀役はこれが最後だが 未出でとっておきなのが この双龍双亀だ 別名に両龍戯亀がある 双○双○という名の役は揚州麻雀でよく見かけるがこの役も 揚州市発祥なのか? 条件は萬子と筒子の老少双順で雀頭が3か7索 ただ別の条件もあって萬子と筒子の双連…
いやー朝からびっくりしたよ アクセス数が寝てる内に800を超えてたなんて さて本題だが亀つながりの役として次にあがってたのが 索子の辺張を槍槓で和了ったものだが Ⅲ索を釣小亀、7索を釣大亀とそれぞれ言う 出典は麻将速成和全花祥 点数はそれぞれ共通で三…
亀将の内、銀と銅は載せたが 諸事情により金はまだだったが やっと機会を得たので今日ピックアップする 改めて7索の単騎待ちを釣金亀と言う 他は亀将と共通なので省略するが 和了役リバイバルとしての亀の役はまだあるので 明日以降も続ける(続)
今日の朝のラジオのテーマがスピンオフ作品だったんだが 今日はそのスピンオフ作品から今、好きでたまらんものSOGAの話 今月からまた新たなる相手が出てきたが またしてもそいつの名が解らん 向こうは第一次東西対決の西のメンバーだったと言うが 俺もマジで…
萬子の清一色で数字の合計が丁度100だと加賀百万石だが 他の色だったらと言うことで先生が作ったのが百草丸だが 実は色に関わらず清一色で数字の合計が丁度100だと総称して百寿という さらに寿が付く長寿の数字に清一色の数字の合計が合うと役満にするとか …
わざわざピックアップしたのは 実は三色四連刻は検討すらしなかったが三色小五連は検討した ただ条件として二色四連刻の様に同色はそれぞれ連番で 雀頭はもう1色にしろと とは言え鳴きは可にするつもりだったが ちなみにローカルwikiで点数は四飜となってる…
ノナメの記事を挟んだが 四連刻から発展した役に小五連があるが 一色の小五連は何度もやってきたが 今回は一色だけにとどまらず複数の数牌を使ったものもまとめる 今までやってきた一色のものを金梯<平歩青雲と言う別名も> 二色のものを銀梯 三色のものを雲…
昨日は二色だったから今日は三色だ とは言え条件は名の通り四連刻を3種類の数牌で作るのだが 中には同色は連番でなければならないという制約もあるらしいが そもそも4面子を三色に割り当てるから正直バランスが悪く 採用されることが少ない 点数は二色と同じ…
次の和了役リバイバルが四連刻だったので いくつかピックアップするが まずは二色四連刻だ 条件は名の通り四連刻を2種類の数牌で作るのだが ここからはまちまちで ○数牌が2種類なら後はどうとでも ○二色がそれぞれ2面子ずつでなければならない ○二色がそれぞ…
いやーまだ仮投稿なのにスターをいただけるとは さて今日の役は泥底撈蟲だ こんな機会で何と言う名だって 意味は見ての通り泥沼の底で虫を捕るだが 条件が曖昧で先生の最初の説明は 裸単騎で河底に放銃とあって 後の説明には河底と複合してとあるので アカギ…
今日の役はGrand Sequence<グランドシークェンス>だ 条件は混一通貫で發の刻子と数牌の雀頭 ただ由来が全く不明で 一通が大いなる順子にふさわしいのはまだしも 何故、字牌が發に限られるのか 緑發と龍<一通>をかけてるんだろうか? 点数はこの役、自体は二飜…