麻雀
今日の堀内氏の動画で 久々に石巻の麻雀をやってたが 過去の石巻の記事にでも補足しようと思ったら既出だった 何かというと三麻でもないのに積み符が1000点 しかもツモなら海外の自摸和の様に全員から1000点ずつ貰える それと赤アリであるが門前祝儀の様に …
また間が開いてしまったが 今日の役は筋牌七対子だ 筋牌だけの七対子だから 後の特徴は頂三七対とほぼ同じだ さて頂三七対では後回しにした対子役の組み合わせを載せる ○三色二同対 ○二色三同対 ○三色異同対 頂三七対でも言ったが四帰が無いとさりげなく三色…
昨日は突如、内容を変更したが 今日は跳牌七対子だ またタイトルは略称にした それと広東版wikiだと順序が入れ替わっているが 前に紹介したとおりの順にした 跳牌と言ったら1つ飛ばしと言う意味だから この役だけは三序数でなくても可能だが ローカルwikiで…
今日の役は頂三七対子だ タイトルでは敢えて略しているがな 頂三と言えば1,5,9だ 刻子役だと同色の1,5,9の三刻子だけだったが 七対子の場合は全体が頂三でなければならない つまり必然的に三序数になる さらに四帰でなければ必ず三色同対が複合する と言うか…
タイトルが漢字四字だが 今回は役記事じゃねぇ 今更ながら広東版wikiの地役のページで メジャーな物からマイナーな物までいくつか載っているが よく見るとメジャー、ローカル、マイナーの3つに分類されていた だがいくらメジャーの欄にあるからと言って 名前…
昨日は一色四順型で純正の話をしたが だったら純正清海湖と言うのがあってもいいじゃないかと思って でもって従来のルールで清海湖を出和了ったら 12飜で数えに届かない<自摸なら数えに届くが> ただ高目で平和になれば数えに届く そこで平和が複合する清海湖…
遅くなってしまって済まない 繰り返しになるが公式三飜役の条件が全て揃った形は 四帰二盃型と一色四順型とあるが 11223377889999 11777788889999 清海湖と言えば前者を指すことになるが では後者ならどう言うか 一応清海湖の別名に端重么龍と言うのがあるが…
前に公式三飜役の全ての条件を満たした役を清海湖と言ったが ではこの純全帯、二盃口、清一色※ ※無字のため混一色は清一色に昇格してる それぞれの三役を混全帯、一盃口、混一色 に格下げさせて複合した物を何と言うか
今日の役は花天月地だ 別名に月見花開、花前月下がある また解りにくい役だが これはまず嶺上開花を和了って 次局に海底和を和了ると成立する 点数は海底和によって差があり 自摸<海底摸月>なら役満 栄和<河底撈魚>なら満貫 ちなみにこの役はローカルwikiに…
今日も四槓子つながりだが 今日は四槓花開だ 別名に四槓子嶺上とある これもローカルwikiにはなかったが おそらく四槓子+嶺上開花だろう 点数的には四連開花ではないはず でもって点数は役満だが そもそも四槓子自体が役満だから さらに役満を上乗せして実…
さて今日から役を載せていくが 何ども言うが俺は中国語は読み切れん 今までの用語とかはある程度は想像がつくが もしかしたら勘違いや誤解をしてる部分があるかもしれないので そこの所は御理解の上で訂正をお願いしたい(礼) さてまずは四槓落抬 正式には四…
さてローカルwikiから参照するルールが無くなった今 今度はどこから役記事のネタ探しをするかと言ったら 広東版wikiで偶々、見つけた日本麻将古役に載ってる役から 未出の役を載せていく事にする そこにはメジャーな物から 何でそんな役まで しかも元々は削…
中庸麻雀からは1つだけ役をのせるが それは槓子だ って何だよ最後の最後でそりゃ と言われるかもしれないが 槓子による点は通常、明暗が区別されているが 中庸麻雀では明暗同点になっている ちなみに1つで5点<複数あると上位役になるので重複しない> 前にも…
今日はまた番外編だが 広東では萬緑叢中一点紅と萬緑一点紅が別の役とされたが 香港では萬緑叢中一点紅に統合されている つまり紅一点も緑一色車輪<緑一色輪ではない>も同じ役扱い ついでに余談だが香港だと百万石も牌種を問わない さて これにて香港麻雀は…
ハプニング続きで申し訳なかったが 実は今日も忙しい中、編集しております さて最終回を迎えたはずの香港麻雀から 広東版wikiでえた新しい情報を少し 般高つまり盃口和は龍抱と言うのは何度か話したが 般低の話をして双般低の事を乱蛇と言ったが 実は般低の…
1日、空けてしまったが 今日は簡々胡に関する補足だ 簡々胡に限らず昔は暗刻と暗槓は別物と扱っていたが 香港旧章麻雀の坎々胡<こちらの字で載ってる>は 暗槓どころか直槓<大明槓>までも認めてる 直槓が暗槓を兼ねるのは 前に載せた異説ルールぐらいでしか採…
本題の前にちと じゃりン子チエに香港では四暗刻は役にならないと言う台詞が出てくるが 実際には簡々胡<簡は坎の字に変える場合も>という役がある 過去に話したと思うが元々四暗刻は単騎自摸に限られていた それが出和了も可から自摸四も認めることになって…
今日の役は混碰だ タイトルは敢えて別名を載せたが 日麻的に言えば混一対々だ 四川麻雀では清一対々はあったが 香港の一部ではこの混一対々もある 点数は四、五飜になるが この役は赤血の戦のように点の抑制の為に設けられたようで 実際に混一色+対々和と計…
オイ!!いきなり三家和が役とは何だ と言われそうだが 実は香港の一部のルールでは三家和の扱いが違ったりする ちなみに香港では一炮三响と称する さて どんな扱いになるかというと 和了った人の手が爆胡、例牌つまり満貫未満の場合 満貫に繰り上がるのだ で…
ハルビン麻雀もあっという間に最終回になってしまいましたが 最後はやはり最高の役である宝中宝だ 嵌張待ち特有の役は何回かやったが これも中々のもんだ 嵌張待ちで宝牌をツモって実際の待ちと一致してるという 点数は12点オール 滅多に出来ないから えらい…
今日は番外編だが はっきり言って今日は宝牌のついでの話で これはハルビン麻雀とは特に関係はない オールマイティ牌の別名に聴用とか百搭と言うのもある 意味はそれぞれ何でもきくと百のくっつきって感じだ 日麻では立直後くらいしか機能しないオールマイテ…
最近の一部の雀荘では三麻、四麻に限らず白ポッチの採用も増えてきた 白ポッチについて改めて話すが 白4枚の内1つ<2つの場合も>に赤い点などの模様がある牌で 立直後<一発などの偶然役に限る場合も>にツモると無条件で和了になる牌 ※立直後ならいつでも可の…
通常、麻雀は門前の方が得をする それが日麻なら尚更だ 鳴きは食い下がりで対象の役が全て下がるから これが国標麻雀とかだと差は小さい 門前限定でない限り門前手と鳴き手の差は門前加符の点差しかないからだ でも まだ門前が得をしている では門前の方が損…
役記事の異説ルール編もこれで最終回となりますが 最後の役は十二連荘だ これは名前から解るとおり 条件は12連続の和了だ メジャーな地役として八連荘はご存じだが この役と八連荘との関係は不明だ どっちかが始めで後かも解らないし そもそも元のルールも異…
今日の役は暗一色だ 何だ清一色と言っておいて単色和かって でもって条件は・・・
今日の役は蟠冤蛇だ 略して蟠とも言う また聞き慣れない役名だが 条件は清一色+老少碰+将と2順子 言い換えると清一で1と9の刻子と順子が2つで雀頭が2,5,8のいずれか なんか九蓮みたいだが 鳴きは可のようで 一部の九蓮もこの形を含む 尚、九蓮とは準上位役…
また遅くなってしまったが 今日の役は三鴻儒だ 聞き慣れない役名だが 条件は対々型の大三元 大三元は言わずとも役満御三家の1つであり 最も簡単な公式役満とも言われる 余りにも簡単なので<想定寧波でも小四喜は自風が刻子以上であるべきなのに> 異説ルール…
ようやく新シリーズを始めれるが 午後になってパソコンの挙動がおかしくなって 今日もダメかと思った さて新シリーズだが 前に特集した1910年代の異説ルールから 一部の符が想定寧波とは異なっているのだが 中張牌の単騎は2符なのだが 幺九牌に至っては倍の4…
1日遅れてしまったが 以前新々章で役の話をする前に 役の分類の話をしたが その中の無奇不有で ローカルwikiでは抜けてた役がいくつかあったのだが その内1つがそもそも未出だったのでここに載せる その名は門前三清だ 何だ前に俺が作った牌謎みたいな名は h…
タイトルについては気にするな そんな役は存在しない<強引に作れば別だが(汗)> 前置きはどうでもよくて 于五和は欠五の実質上位役であり 5は大小いずれにも属さない ただ前に新々章の参考にしてたwikiでは 全く逆で5は大小いずれにも属することになっている …