2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
清老頭への手筋は主に2つある 国士狙いから数牌ばかりが重なっていく<僕も1回ここから狙ってった> 純全帯から刻子が増えていく そして清老頭を狙う目安は他の鳴ける全体役同様 対象の牌が4種対子になってる時だ そうとなれば次回は・・・(次)
さて今度は逆に九蓮を見切る場合だ 逆転条件が役満でなく祝儀の比重も軽すぎる場合 敢えて九蓮を見切る事も必要だ 特に九蓮よりも待ちが広ければ そっちに受けた方が良い なお逆転条件が倍満なら 役が絡まなくてもリーヅモでも倍満になる ルールと状況で判断…
九蓮は安目だと極一部を除きノミ門清で終わってしまう 逆転条件が役満の時や祝儀の比重が高い時に 九蓮を狙いたい時に待ちを選択できたら 安目が少ない待ちを選ぼう 特に確定の準正九蓮に受けれる時はそれを選ぼう 確定九蓮についてはこちらを(移) https://k…
さて鳴ける役満のもう1つ前に九蓮の話をする 門清は意識できても九蓮は案外、見落としがちである そこでまず九蓮を意識する為に注目すべき所は やはり老頭牌の刻子だろ 老頭対<111、999>が揃っていれば自然と九蓮を意識しやすいが ただどちらかが対子のまま…
緑一色では唯一つかえる順子があるが 前回はそれが高目安目を作ってしまうとも言ったが 逆にこれを使いこなせるかが緑一色の成就の鍵となる 同順形として面子を確保したり 敢えて鳴き崩して確定聴牌にしたりと 自由自在に使える部分だ そして緑一色を意識す…
緑一色は唯一、使える順子があって さらに1個跳びで使える数牌があるから 高目安目が生じるケースがある しかもそのサージングがデカ過ぎるのもこの役だ 發が刻子になりきらず雀頭の馬鹿混だと最低で30符二飜 つまりその差は16倍<親だとそれ以上>にもなり こ…
今回から緑一色の話をするが 当然、緑牌の数がものを言う まず索子に染める時は同時に緑牌を数えるのだ それを怠ると気づいた時には手遅れになってしまうことも そして手牌を数えたら場に見えてる分も数える それで狙えるかどうかの判断だ 次回は緑一色に関…
字一色も鳴ける役満ではあるが 全体役なので成就率を上げるにはひたすら字牌を集める事だ 前回にも言った役々ダッシュの要領で行ったけど 数牌がまとまっておらず 役も乏しくて巡目がそれなりに早かったら 字牌を集めまくって残った数牌を全てきっていく そ…
字一色を意識しだすのは字牌の対子が3つ以上ある時だ 後は孤立した字牌もあるかないかあれど そこから役々ダッシュの要領で染めていって 残りの素材を集めていくのだ それより先は明日だ(明)
小四喜はに使われるのは3面子1雀頭だ つまり1面子の猶予ができる これを如何に活用するかだが まずは副露で手早く聴牌する 特に小四喜はチーが可能な数少ない役満だ 次に隠れた待ちを作る 面子待ちができるから数牌で読みづらい待ちも可能 三風を晒して残さ…
偶然役満が続いたが これからまた鳴ける手役だ まずは小四喜から 小四喜の前段階として 三風刻があるが そしたらすぐに後1つを探して数えるのだ その時は持ってなくても 1枚でも引けば最悪単騎でも 小四喜を張ることができる 多少の無理は承知でも 受けるの…
配牌で張ることはかなり稀だが 4面子1雀頭以外の形だと特に見落としがちだ まだ国士なら9種を 意識するから<って言って国士に気づかず流したり(汗)>まだしも 七対子の場合は対子が複数あってもバラバラで見落としやすい その割に七対の方は張りやすい そうい…
昨日から今日のここまでアクセス数が0のままなんだが まあそんなことより本題だ 御三家が終わっていきなり偶然役だが 天和はそれだけあって概要しか手役大全には載ってない そこで俺なりの話だが 4面子1雀頭の麻雀では親は 跳牌と言って最後の配牌と第1ツモ…
大三元は3つの面子で構成されて尚且つ鳴けるが さすがに3つとも鳴けるはずがない それは包<責任払い>と言うルールもあるが 仮に無くても大三元が確定したら 他家は振り込みを避けるかなんとしても和了ってかわすかだ 逆に双箭刻<三元牌2種の刻子>を既に鳴い…
大三元は初心者ほどあがりやすいと言われる まあ3面子で完成し、しかも鳴ける手軽さと 条件がシンプルであるところもあるが 逆に雀力がある程度もつと 意識を遠ざけがちになるからとも だが三元和の可能性を残すことによって 成就まで至らずとも打点の向上に…
稀に独聴の国士に立直をする人がいるが 果たして独聴の国士に立直をする意味がどこにあるか そもそも立直は聴牌を宣言するものの 待ちは読み切らないといけないのだが 国士は河に目立つし おまけに立直によって聴牌までも露呈してしまう それに国士は役満だ…
よく配牌から国士を狙う時に 対子になってる么九牌を1枚きって迷彩をかける人がいるが ただ么九牌の対子が1つしかないと 改めて重ねなければならず 手が1歩遅れてさらにくどい牌を処理し損ねるリスクもある 確かに迷彩の効果は大きいが せめて么九牌の対子が…
最初に手役大全では4面子1雀頭以外は残すものであると それはこの国士であっても まず国士の意識は8種からとされるが 国士の成就率を数字で見てもそこまで高いとは感じない そこで国士を決め打ちではなく候補として置いておく もし手が早く進み10種になって…
大事なことなので何回も言うが 暗刻和はシャボ待ちだと張ってツモっての二段階抽選になっている そこでどこで対々和に妥協するかの判断が必要になってくるが 他に複合してる役や対子として残ってる枚数と牌種にもよる 鳴いても1面子ならまだツモり三暗刻の目…
今日はツモり四暗刻を張ったらの話だが 三暗刻同様シャボ待ちは原則、立直だ 三暗刻でも話したとおり 暗刻和はシャボ待ちだと立直して和了比率をツモ寄りにした方がいいからだ よって暗刻和は立直との相性がいい ただ三暗刻と違って役無しにはならないので …
今日から役満だが まずは四暗刻からだ 七対子の一向聴で暗刻が出来ることがある これを対子手の受けを狭めて暗刻にするか 七対子に決め打ちするか まず確認すべきは対子の残りの牌、全てで 全部生きていれば暗刻にして 逆に1種でも枯れていれば決め打ちする …
間を開けるとは言ったが 別にノナメの為じゃなくて 今日の記事の為だ で本題は前に東京ルールで 赤の他の祝儀牌の色の話をしたが 中には牌種で色を分けたりする店もあったのでその話を まず堀内氏の動画で 新宿歌舞伎町の某雀荘では牌種ごとに5がそれぞれ別…
さて日が明けたらメンテ内容発表 といきたいが実は内容はほぼイベだけで ちょこっと載せて後は僕の現状を 今年の春イベは5面構成 まずは前段の3面なのだが 札が倍の6枚だそうだ しかも面ごとに1枚ずつ増えている それと先行して新戦闘システム 潜水艦隊攻撃…
相変わらず忙しい土曜だが実はメンテ日 と言うことでヘッドライン 次のイベは・・・ まあこっちはそれよりも ろ号を詰めで・・・(忙)
今回は清一を狙う基準の話をする 協会プロの木原 浩一氏が考案した10枚理論と言うのがあるが これは同じ色の数牌が10枚以上で清一を狙えと言うものである 手役大全でZERO氏はこの理論を改編して 10枚を基準にするのを7~9巡目にして それより早ければ9枚、あ…
門清は役満並みの難易度がある そこで鳴けば清一の成就率はかなり上昇する ただ鳴き清は複合する役が限られ特に順子型だと一通ぐらいしかない ドラ等が無ければ跳満からは伸び悩む とは言え余程の状況でなければ無理に倍満以上を狙う必要はない ただ鳴き方に…
いよいよ最後の一般役 唯一の六飜という大役である清一色 昔ながらの大量得点のチャンス手なのに使い切れない その原因の1つに複雑な多門張だ せっかくの待ちの多さも振聴全責任と言うルールが枷となり仇となり チャンスが生かせきれない と言っても純手牌が…
今日はまた友人とオフでして 県内をまた回ってばっかでした その模様はこちらで(隠)
今日のことを簡潔に言うと 安曇野までぶっとばしたあと 自宅まで下道で帰りました さらに言えば 安曇野から多治見までR19を走破 JRで言えば豊科から高蔵寺まで沿ってた 昔、年1回一泊で鹿島槍~佐野坂を滑りに行ってたが その道のりを下道縛りで走り抜くとは…
今日から清一をやる予定だったが もう少し開けなければならなくなった そんなことより夕方から頭痛がしてならんのだが どうしちまったんだ ここんとこ寝不足に加え 昨日の長時間実況ニコ生を見てたせいか(因)