2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
手役大全シリーズ中での話だが HEROもついに完結した 最終的に第2次東西対決になって 最後の最後で待ち予想でもあるかと思ったら 何かあっさり終わっちまった感じ 結局、市川の真偽は回収されず そもそもあいつの目的は・・・ でもって天さんはどうやら拉致…
さて最後は採用役を載せていく 見てる人が理解しやすい名称を頭にしており 一部実際に表記されてる名称は備考に載せてあります 一飜 ○無番和 この表記は国標麻雀<中国公式ルール>に出てくるが意味は零飜の和了 つまり鶏<役無し>と言う事だ 国標麻雀では花牌…
第2部は点数計算だ 大まかに言えば国標麻雀と同じで 栄和は放銃者のみだが 自模は同じ点数を人数分、貰える 但しそこは四川麻雀がベース 2人目、3人目は既に和了った人からは貰えない 特に3人目はこのままでは摸栄同点になるので ツモ和了にはツモ符として1…
さて何度も言ってた新ルールとは 雀魂が賭ケグルイのコラボで 期間限定卓赤血の戦<ローカルwikiでは何故か間だった>だ 前後2部作のつもりだったが 遅延により上中下3部作にしました 初日はまずルールから ベースは四川麻雀に似てる ○和了親の4局戦 ○数牌のみ…
今日は堀内氏が徳島に行った動画で見つけたルールで 徳島三麻とでも言いましょうか 徳島と言えば四国三麻の発祥地でもあり 戦後直後から三麻が流行われていたとも言われている では徳島三麻の特徴的なルールを ○半荘のアリアリアリ<赤有り> ○15000点持ちの丘…
昨日は新しいルールの話をすると言ったが その前に堀内氏の旅打ちで動画で 実に興味深いルールを見つけたので それとは別に先に載せようと思います ただまた予期せぬ都合で 今日は遅延となりました 今後も投稿中止と遅延により またしょうもない記事になる恐…
昨日で手役大全シリーズを完結しましたが 手役から見た麻雀を 手慣れた人向けに作られた本は無いかと思ってたら その望みが叶ったものだ 公式役から一部地役 さらには番外編として用語も一部載せたが 公式役は1つの役でも数回やったが 地役以降は1つにつき1…
いよいよ手役大全シリーズも最終回 跳牌刻のように数字が1つ飛ばしの3牌で構成された 連搭子の事を両嵌と言い 嵌張が2つあるから受けは両面と同等だ 但し最後まで残るとどちらかの嵌張を選ばなければならない 引っかけを作れはするが 尖張<3,7>の場合は敢え…
張っている時に栄牌がきられたにも関わらず 和了しない<したくても出来ない場合も含む>事を見逃すと言う 見逃す理由は ○オーラスでトップにならない<浮かない、順位が変わらないのも含む> ○和了ってしまうとその人を飛ばすがトップにならない<以下同> ○安目…
特定の牌を跨いだ筋を跨ぎ筋と言う 使われるのは宣言牌などの聴牌時の手出しや ドラを跨いだドラ跨ぎもよく使われる 格言にある通り 跨ぎ筋は巡目が深いほど危険度が増す それは跨ぎが当たる事は側聴だからだ 側聴が巡目が進むにつれてなりやすいなら 跨ぎ筋…
碰された牌の残り1枚をポンカスと言うが 特に待ちや受けに絡んだ時に言われる 誰が見てもラス牌と解るので 拒絶されがちだが 相手からも見える事に盲点となる 特に縦伸びを狙う者からは溢れやすい 言ってしまえばポンカスからしか和了れない役がある それが…
雀頭候補が無い手牌をヘッドレスと言うが だからと言って焦る必要は無い 頭はいつでも作れる ヘッドレスにネック無しという格言があり 下手に鳴いてしまうと頭を作りづらくなってしまう ヘッドレスはブロックの過不足で分かれ ブロック不足は字牌を優先して…
和了を諦めて守備に徹することを降りると言うが 特に現物をきって確実に降りることをベタ降りという ある程度、打てる用になると回しはするが そう簡単には降りようとしなくなる それが仇で少しでも回しやすくする為に 中抜き出来る時に現物よりも少々、危険…
麻雀で搭子<連投子を含む>と対子と面子を あわせてブロックと言う 逆に言えば孤立牌以外を総称してブロックという 日麻において和了形は国士と七対子以外は4面子1雀頭だ つまり5ブロックになる 4ブロック以下つまりブロック不足はどこかでブロックを作る必要…
博打にブラフはつきものだが ブラフにも色々ある ○路線変更型 狙ってた事が進まない時に あたかもうまいこと進んでいるように見せる ○発進型 これは形こそ不十分だが高い手を晒して牽制を図ってから 形を整えていく ○完全型 ブラフと言ったらこれだろう 和了…
いやーメンテ日にも関わらず ヘッドラインを投稿し忘れとは申し訳ない と言う事でそのまま内容発表しますが あまりにも数が多いのでまた箇条書きで ○Gambier Bayを改二化 ○任務更新 ○限定グラ更新 ○一部の娘を強化 ○伊203の仕様更新 ○一部装備を強化 ○一部艦…
本題の前に何か編集画面が変わってちと戸惑っております さて今日は面子落としだが 河に面子を並べることはまず裏目を意識されるだろう だが手出しをこまめにチェックされれば・・・ とまあそこに盲点があるのだが とは言え1面子を犠牲にすることは大きな手…
4,5,6のいずれかが河に捨ててあり その筋で両面以外の待ちで待つこと 筋の中でも出やすいのが老頭牌 次に2,8と続くが 尖張<3,7>だけは大きな差がある それは辺張待ちが加わる分、警戒されやすい 勿論、出るか否かは人によるが(差)
1つの試合においてその局の状況 つまり場に見えてる牌からそれぞれの持ち点までを 総合したそれが場況である まず場に見えてる牌から山や相手の手を読む さらにそれぞれの相手の点差から何を狙ってるか それらを立体的に読むことによって 少しでも有利に手を…
二鳴きって用語についてどうも個人的に違和感がある 二鳴きはそもそも狭義的にポンだけに通ずるので 1と2しかないじゃないか<チーで使う人もいるそうだが> さらに数字が絡むと晒した面子の数と紛らわしい だから俺、個人は先ポン、後ポンの様に称してる よっ…
搭子が重なったり寄り過ぎたりして 同じ牌を2枚引かなきゃならない受けを二度受けと言うが 主な二度受けは2233などの連双方や2356などの 両面と両面の間が嵌張になった 言い換えればピアノ搭子の真ん中が欠けたものがある 二度受けは嫌われ者だが 扱う時によ…
相手の晒した面子から役を特定して 点数や待ちを予測するのが鳴き読みだが 晒した時にきられた牌と鳴いた搭子を組み合わせて 鳴く直前の手牌を推測するのを逆再生と言い これができれば読みの精度が大きく上がり 通せる牌も増えるなど大きな情報源になる(報)
順子の真ん中が重なって溢れた複面子を中膨れと言うが 両面を作りやすいのと一盃口ができる可能性も だから対子と隣の牌がくっついた連投子は 向聴数が高いならすぐに両面固定せずに 中膨れの可能性を待った方が良い ただ さらに真ん中が重なった腹ボテは双…
先制されたりして 現物が順子の真ん中しかなく やむ得ず きる事があるだろう これが中抜きであるが 当然、残るのは振聴の嵌搭子だ だから中抜きを躊躇したりもするが 多少、打てるようになると出来そうで出来なくなってしまう 一発圏内ならともかく 時には諦…
あれ あいうえお順になってないぞと言われるが 一部は都合によりズレる(汗) さて今日は字牌の話だが あまり長くは話さない そもそも数牌と違って重ねるしか面子に出来ないので 前に載せた絵が合うとか言われる ただ字牌を必要とする役は多いので 粗末に扱う…
手役大全では裏筋は迷信とか言われているが たとえ筋が裏だの跨ぎだの両面に限った話とは言え 愚形でも良形でも張った時にきられた周辺が 待ちになることはよくある これはソバテンと言い効率よく打つとなりやすい そもそも麻雀は先制で張った方が比較的有利…
出来面子を鳴いてすぐ筋牌をきる食い替え<筋替え>は禁止だが 自力で筋牌をもってきて入れ替えるのは問題ない これをスライドと言う もし相手が理で打っており 直前に安牌をきっており そしてきられたのがラス牌<4枚目>ならそれはスライドした可能性が高い こ…
自分にとっては不要牌であっても他家に鳴かれそうな牌を 抱え続けて握りつぶす事を絞ると言う 主に他家の飜牌やドラや赤が対象だ 絞るべき時としない方が良い時はどう判断すべきか まず自分が勝負手で相手以上の和了点が見込めるなら 無理に絞る必要は無い …
局を進めたり試合を終わらせるために 他家の軽い手に敢えて振り込む事を差し込みと言うが ただ相手の手を読み切れないのに 下手に差し込むのはするもんじゃないとも言う では差し込みというかアシストの手順を 手役大全に載ってるとおりにあげると まずは脇…
他ごとで遅くなってしまったが 今日は孤立牌だが 浮き牌と同義とする事もあるようだが 実際は完全に独立した数牌や1枚だけの字牌も含めて言う 浮かせ打ちやくっつきでもチラッと言った注意点について くどい数牌の孤立牌で浮かせ打ちをしがちだが 実際は両面…