温州麻雀の後編は役と点数計算の話をするが
役の区別は3つに分かれるが
1つはあってない様なものなので実質的に大胡、小胡みたいな感じだ
複合については載ってなかったがおそらく無しのはずだ
◎軟牌
○鶏和
●以下のいずれかにも属さない和了
●具体的に宝牌を使った栄和
◎硬牌
○自摸和
○無財
●還搭<手牌の宝牌が全て元の牌で和了になるもの>を含む
※白は可否ともマチマチ
○槍槓
○軟八対
●宝牌を使った八対※
※従来の八対半の他に1枚は孤立してて良く四帰も認められるが点数は同じ
○軟三搭
●手の形に関係なく宝牌が3枚ともある
◎双翻
○硬八対
●無財の八対
※宝牌同士の対子や宝牌が孤立してるものを含む
○硬三搭<三財神>
●宝牌を3枚とも使って和了る
○天和<天胡>
○地和<地胡>
●原義<親の第1打を栄和>
○裸単騎<単吊>
○全求神
●宝牌の裸単騎
※区別する場合がある
○対々和<対々胡>
●採用されない事がある
点数計算は摸栄に関係なく3人払いで
子同士では1点を、親絡みは2,3点に加えて積み棒1本につき2点増しして
軟牌<鶏和>ならそのまま、硬牌なら倍、双翻なら4倍にする
それと祝儀として
終局時に持ってる宝牌の枚数につき取り決めた祝儀をやりとりする
温州には包は載ってなかったのでこれで終わりだが
次回のシリーズはちと不明な点がある(不)