いよいよ最後のシリーズとなりましたが
最後は福建省の麻雀
福建省のルールと言えば
前に福州市の麻雀をやりましたが
今回は厦門市のルールの話をする
まずは福州市のルールの違いを載せていく
○花麻雀で1聯2座8枚の花牌を使う<福州市でも使うところはある>
○山の積み方が独特
※詳しくは次回
○宝牌を金牌と言う<ここは福建省共通か>
※決め方が違うがここも次回
○捨牌がバラバラで副露も横にしない
○多家和は頭跳ね<福州市でも同様だが一部例外がある>
○王牌は16枚<福州市は9幢18枚で変動する>
○不聴連荘<福州市は和了連荘>
○符に相当するものを水と言う<福州市では花>
他にも採用役などにも違いがあるがそっちはそん時で
次回は独特の山の話をしながらゲーム進行を一通り載せていく(次)