2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
七対子に決め打ちすると般高を見落としがちになると手役大全にあるが 特に三連対がある時は注意しなければ 七対子は全体役ぐらいしか絡めれる役が無いと言ったが では二盃口には絡んで七対子には絡まない全体役があるが それは全帯和だ 必然的に順子を含むの…
うっかり編集を忘れてしまった 二盃口は最後に狙わなくとも 途中までは受けておいた方が良い 特にくっつきは完全な孤立が広くても 手役がらみや後の好形も期待できるからだ 大急ぎで編集してかなり手短になってしまったが 次回はまた対子手の比較を少し(又)
七対子でも載せたはずだが 二盃口は七対子でもあると と言っても構成では違う役なのだが まず二盃口が嵌張の場合 ノミ手なら二盃口に受け一飜増しなら七対子に受ける 後は高目でも点数が無駄にならないとか いずれの場合を比べることだ 尚、向聴で両方の般高…
手役大全には載ってなかったが 混七<混一色七対子>の話もまたしておこう 状況によっては役々ダッシュだろうと 敢えて鳴かずに混七にする戦略もある 全体役しか絡まない七対子だが 縦混の三飜は何よりもでかい ノミでも黙満自摸跳さらにドラが1組だけでも自模…
前回は強引に混一を狙う話をしたが 今度は慎重に進める話だ その状況は ○飜牌の暗刻と他の出来面子 門前飜牌が出来るならそちらを優先すべきだ 混一はバラけてるほど出来やすいので ツモが混一に伸びれば狙うが 逆らうなら素直に門前飜牌だ ○他の色が好形 こ…
混一は染めきってしまえばそんなに難しくは無い 大事なのはその前段階 混一に使う字牌は飜牌が望ましい 余程の状況で無い限り馬鹿混はすべきじゃないからな 連風編でも載せたとおり 飜牌が2つも揃えれば混一だけでも充分手になるからだ なお他色の面子落とし…
さて今日から三飜役になるが まずは置き去りになってた純全から 純全のイメージと言えば 字牌が無い分、飜牌に頼れず形聴・空聴になってしまったり 受けが手狭になって詰まったりと割に合わないとか言われる だが純全を極めれば混一と同価でありながら 使い…
都合によりまた箇条書きで内容発表します ○龍鳳<大鯨>を改二化 ○8周年を記念してプレゼント贈呈 ○第七駆逐隊に八周年mode他にも限定グラ実装 ○多数の娘に八周年限定ボイス実装 ○新任務を2つ追加 ○家具屋さんのお品書き更新 ○家具のmode更新 ○オープニングボ…
いやーイベントも近いのに 改二化は間に合わないし資源は赤字だし と言うことでヘッドライン 今度の改二は・・・ とまあ とっくに出てるけど(汗)
最近は蔓延防止で堀内氏の投稿ペースも落ちてましたが シリーズの投稿途中の動画で 珍しく連荘放棄のルールを採用している雀荘があった 連荘放棄というとラス親の和了り止めや 聴牌止めのルールはよく採用されるし ネット麻や雀荘だとトップは強制だったりす…
昨日は半券2枚だの飜牌の対子が2つ揃ったらと話たが ではそれがれっきとした特急券だのグリーン券になったとして つまり都合良く鳴けたりして刻子になったら そこからはどうするか 飜牌が2つ成立したら 後は二飜加わればそれで満貫にたどり着く プレミアム<…
手役大全では連風の事は載ってないが 飜牌2つがあれば・・・と戦略が続いているので それを参考に記事にしていく ここでは連風以外に小三元でも載せた双箭刻<三元牌の刻子が2つ>など 飜牌の刻子が2つの場合の話をする まず半券<飜牌の対子>があって紙切れ<孤…
飜牌を絞るのが厳しめの面子と打つ場合 2つめの三元牌すら鳴かせてもらえない場合がある その時に1種だけ三元牌が孤立してたら 三元和を見切りそれを切ってやると 鳴かせてもらいやすくなる場合がある もちろん後で引き戻すと泣くに泣けないが そこは状況次…
箭刻<三元牌の刻子>を2つ晒したら警戒されると言ったが 逆にそれを利用して他家の足止めもできる さらに手牌にもう1種と風牌が孤立してるとき 足止めの間に重ね続けて最終的に大三元字一色になるかも知れない また小刻みになってしまうが次回はまた別のテク…
三元和は箭刻<三元牌の刻子が>2つ晒されると警戒される ましてや小三元では最低で四飜なので 割に合わんことがある それが残り1つが2枚枯れで地獄でもだ だから三元和は内に暗刻があった方が望ましいとされる だが終盤になれば見え見えでも受けた方が良い 既…
ダブリーをかけれる時に どうしても迷ってしまう事があるが 今日はその基準だ 手役大全ではダブリーをかけれるなら 大体はかけた方が良い 手変わりをするのは圧倒的点差に手広さを両立した時だ ではこれならどうだろうか ドラ表示牌 本家ウィキから持ってき…
混老頭では他の役からの移行の話をする まずは国士から老頭和 国士を狙ってる途中で 対子が増えていくと老頭和に移行することがある さらに暗刻ができれば鳴いていくだろう 対子ばっかりになりゃ混老七対もありだが ただしこっちは押し返しに劣るのでタイミ…
もう1つの七対子が積極的七対子だ これは言ってしまえば迷彩だ 早い段階で七対子一向聴になったら切り順を入れ換えて 和了率を高めておく ただ巡目が深くなると どう見たって不自然にはなってくる そうなったら前回の後者だ ただ迷彩は意識する人じゃないと…
まず1つめは消極的七対子だ 大雑把に言えば前回話したとおり 七対子の可能性を残して打つ そしてもう1つ消極的なのが押し返し力の確保 七対子は先制を許すと 降りこそどうにかなっても 回し打ちは難しい そこで巡目が深くなったら敢えて地獄に受けて凌ぐ こ…
今日からまた基本的な役に戻って七対子の話をするが 七対子は初心者の1つ覚え以外に まずそれだけを狙うことは無い ドラが1枚1飜単位で点数が跳ね上がるものの 受けが極端に狭くなり思った以上に和了りにくい 七対子はバラけた手から可能性を残し 面子手とに…
そんな三槓子だが 狙い時はいつか それは後が無い局で圧倒的点差の時 特に門前での逆転が望めない時 配牌やドラによっては役を重ねることすらままならぬこともある 無理国と比べて縦伸びが良くて早い段階で槓ができるなら 直槓をしてまでもドラを増やして逆…
もっと押し返す力がないのが三槓子だ なんせ役満御三家を超える難易度でありながら二飜しかない 符が桁外れに高いからバランスをとってるとも言われるが 満貫より上の点数が統一されて符の意味をなさなければ 得点の上昇は抑制されわざわざ狙う意味が無い 槓…
三色同刻を狙うにあたっての準備はかなり前からだ 2色が対子でもう1色が1枚でもあれば準備状態だ 但し仕掛ける時は慎重でなければならない 三色同刻は大三元以上の難易度でありながら 押し返す力が足りないからだ 特に特別な条件下でなければのみは避けたい …
今日からは三色同刻だ 同じ三色和でも同順よりも出現率は低く 同順と比べれば4桁の差とも ただ同順は7通りだが 同刻は9通りもある でも出現率は数字別で大きく変わってくる 最も多いのは老頭牌<1,9> その次が中張牌の中で2,8 逆に最も出にくいのが尖張<3,7> …
三暗刻の聴牌は ツモり三暗刻ならほぼ立直 確定三暗刻ならほぼ黙と載せたが ではこれならどうだ ツモり三暗刻と確定三暗刻が絡み合ってるが
俺の真麻雀では出和了ができる三暗刻とツモり三暗刻の点数を分けてある これは三暗刻は分けてないという理由で 四暗刻も分けないルールもあるから なら逆に三暗刻も分けて大役満ルールに乗っ取ればいいと それと難易度と点数の調整で とそんな話は置いといて…
今日からの役は俺だ(笑) はい いつものネタはこれくらいにして まずはツモり三暗刻の方からだ 三暗刻は二飜の割に出にくく作りにくい役と言われている だがそれは三暗刻だけの飜数であって実際は役の複合が多く 簡単に高得点に繋がる リーヅモだけの複合で満…
今回は手役大全とは関係ない話で 旧館での記事の補足だ 本家wikiの一通で食い下がりの勘違いが載ってるが 何故わざわざ一通だけに載っているのか そもそも食い下がりの勘違いは一通に限った話ではないのだが ずっと個人的に疑問に思ってた そしたら1つ有力な…
今日は三色の時の様に見切り方の話だ 7種でも愚形2つが残った場合は見切り時だ ましてや残り1面子1雀頭で平和や断么九が狙える時や 愚形2つがいずれも辺張なら尚更 さて手役大全で残りは逆に読み方になるので 次回はちと補足を(補)
一通は三色に比べ出現率が下だ そりゃ断么九との複合が出来ないなど使い勝手に劣るのもあるが そもそもパターンが少ないのだ 三色は7通りだが一通は一色につき1通りずつ つまり3通りしか無いからだ さらに三色は内に寄せて自然と出来やすかったりするが 一通…