麻雀で搭子<連投子を含む>と対子と面子を
あわせてブロックと言う
逆に言えば孤立牌以外を総称してブロックという
つまり5ブロックになる
4ブロック以下つまりブロック不足はどこかでブロックを作る必要がある
数牌は搭子が出来たりするから残しておく
但し混一色などの例外はある
5ブロックで向聴の場合は余剰牌<孤立牌の他に複合型で浮いている部分>
から きる牌を選択するが
打点と好形変化と安全率を基準に考える
6ブロック以上<とは言え7は滅多にない>は
ブロックが溢れており搭子オーバーや面子オーバーと呼ばれる
この場合は一番不自由なブロックを崩す
6ブロックを維持する理由は滅多にないが
あっても5ブロックに比べても僅かなので
迷ったら5ブロックに絞るのがほぼ正解
最後に5ブロックを維持するメリットをあげると
○安牌を確保する余地ができる
○一向聴が手広くなる
○対子手もフォローできる
効率をあげてLvアップだ(成)