二鳴きって用語についてどうも個人的に違和感がある
二鳴きはそもそも狭義的にポンだけに通ずるので
1と2しかないじゃないか<チーで使う人もいるそうだが>
さらに数字が絡むと晒した面子の数と紛らわしい
だから俺、個人は先ポン、後ポンの様に称してる
よって以下は後ポンと表記する
相手が<特に飜牌を>後ポンしたら安手の可能性が高い
なぜなら手の価値が高いなら先ポンをするはずだ
勿論後重なりで結果的に後ポンになったり縦混からの妥協もあるが
今度は自分が<特に飜牌を>後ポンになった場合だが
これも後重なりはともかく先ポンをしなくてすぐに
もう1枚がきられたらとりあえず鳴こう
先ポンだけの特権がある故に後ポンは損だからすべきでないとも言われるが
それがただ1つの飜牌を見逃すなら以降は捨て局と化す
だが鳴いてもくどい牌を処理してあえて端に寄せる
相手は安手と読んで突っ込みやすいから
愚形の躱し手が効く(躱)
