搭子が重なったり寄り過ぎたりして
同じ牌を2枚引かなきゃならない受けを二度受けと言うが
主な二度受けは2233などの連双方や2356などの
両面と両面の間が嵌張になった
言い換えればピアノ搭子の真ん中が欠けたものがある
二度受けは嫌われ者だが
扱う時によっては使える時もある
まず連双方だが
まず一盃口になりやすい<ただ思ってるほど確率は高くない>
愚形が残ってたりすると貴重な好形部分である
役不足や好形維持の他にも2枚使いが他にもあれば七対子の目が残せる
ピアノ搭子のなりかけだって
頭候補が1つしかなくてこちらも愚形が残ってたら
二度受けを残した方が変化に富む
当然、間にすっぽり嵌まってピアノ待ちになればそれで形はずっと良くなる
それと敢えて二度受けを残すことによって・・・(助)