今回は清一を狙う基準の話をする
協会プロの木原 浩一氏が考案した10枚理論と言うのがあるが
これは同じ色の数牌が10枚以上で清一を狙えと言うものである
手役大全でZERO氏はこの理論を改編して
10枚を基準にするのを7~9巡目にして
それより早ければ9枚、あるいは8枚に
逆に遅ければ11枚と巡目ごとに調整している
尚、例外として
別色が好形で且つ高打点が狙える時は
この基準を慎重に判断
あるいは見切るようにと載せている
これにて一般役は終了
次回は間をあけて役満手に行く(次)