最初に手役大全では4面子1雀頭以外は残すものであると
それはこの国士であっても
まず国士の意識は8種からとされるが
国士の成就率を数字で見てもそこまで高いとは感じない
そこで国士を決め打ちではなく候補として置いておく
もし手が早く進み10種になって初めて決め打ちの判断をする
9種の場合は流す事が出来て
有利な展開にできるなら流し
そうでなければ後は8種と同じ
前途したように国士の決め打ちは10種以上
と手役大全では載っているが
ここからは俺の補足
何種何枚と么九牌の数と種類を言うが
ここに当てはまる数字が同じならば
国士を狙う判断を少し緩めてはどうだろうか
勿論これは13門の扱いによってさらに判断を細かくすべきだが
既に対子化すればもう13門は不可能<振聴確定>だから
よく配牌をみて確認するのだ(探)