緑一色は唯一、使える順子があって
さらに1個跳びで使える数牌があるから
高目安目が生じるケースがある
しかもそのサージングがデカ過ぎるのもこの役だ
つまりその差は16倍<親だとそれ以上>にもなり
これは従来の日麻では最大となる
さて緑一色を張ったとして
もしそれが高目安目が生じる場合は
運良く高目が出れば良いが安目が来た場合は
余程の理由がなければ放棄する
あるいはその前に確定聴牌にできる内に変えてしまう
それは副露のやり方にもよる
そして確定聴牌になったとしても
さらに期待ができる待ちならそれに変える
とにかく緑一色は張っても理想の待ちができるように
手変わりを繰り返す忙しい役なのだ(忙)