三代目 機長・三暗刻の多趣味通信

機長・三暗刻の多趣味ブログ第3弾

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北京麻雀点則(役)

北京麻雀の2回目は役を中心に点数の話

 

まずは和了形式に過ぎないが槍槓<搶槓>から

槍槓<搶槓>は栄和にも関わらず自摸がつく

さらに一気通貫<単に龍と称する>の3面子が待ちに関わる時

一気通貫になる和了牌なら暗槓でも可

 

って話は昨日もしたが

北京麻雀にも槓の祝儀がある

ただ和了った人が対象で明槓が1点、暗槓が2点

さらに親権<親被りを含む>嶺上開花<槓開>はさらに倍

 

次は小胡だが

以下の役は全て一飜<1つにつき素和了の倍>

○親

●親被りもある

○門前加符<門清>

○無混<没混>

宝牌の無い和了だが手中、全ての宝牌が元の牌で和了になってれば有効

自摸符<提溜>

一気通貫<一条龍、略して単に龍とも>

七対子

門前加符が必ずつく

○四帰七対<豪華七対、略して豪華または豪七とも>

七対子の付加役で1組につき一飜

四帰一の部分で宝牌を用いると無効

○捉五魁<略して捉五とも>

●本来は5の嵌張という意味だが北京麻雀では5萬のみ

七対子5萬待ちでも有効

●元の牌が5萬の場合を除き宝牌で化けたものは無効

嶺上開花<槓開、槓疵>

自摸が必ずつく

 

そして大胡<役満>だが点は低め<20点オールが主流>

○天和

○地和<原義>

●親の第1打<地牌>の栄和

○混槓

宝牌が手中に4枚あると花槓<一組花>の様に無条件で和了

 

最後に点数計算だが

出冲制<放銃者がさらに倍>で素和了に役の分だけ倍々勘定し

それを1人分として払う

 

次回はさらなるバリエーションの話(次)