今日は搶槓だが
手役大全では特にテクニックは無かった
あえてポンカスで受ければ狙えなくは無いが
そこまでしてあがるものでも無いし
では搶槓の前に今度は槓の短所を
○加槓<ルールによっては么九牌の暗槓で国士にあたる>で搶槓に振る
○開けられたドラは他家にも有効
○純空の情報を与える
○手牌が狭まる
とこんな感じだが
搶槓の話に戻って
逆に搶槓に振るのを避けるにはと言うことで
そもそも搶槓になる受けは順子待ちか国士だけだ
そして牌によって搶槓になる可能性は違ってくる
一番の安牌は字牌
だって国士しか当たらん<ルールによっては暗槓でもあたる>
次は老頭牌
国士<ルールによっては暗槓でもあたる>に加えて両面にあたる
その代わり国士を除けば引っかけが無い
残りは中張牌だが
これも細かく分けると違いがあるが
一番危険なのが尖張 つまり3,7だ
これは中張牌だと嵌張が加わるが尖張はさらに辺張も加わるからだ
搶槓はこれで終わりにして次回は・・・(明)
