昨日は多忙で間を開けたが
つかこの役の話はまだしてなかったのか
では改めて今日の役は青竜在天だが
これは前回の清板龍を門前にしたものだ
尚、平和の複合は問わない
その理由は後で考えるとして
この役はとにかく全帯和なみに待ちが狭くなる<受けは独聴>
逆に好形だと高目を必要とされ和了るのは難しい
点数は通常だと九飜だがローカルwikiでは役満として載っている
http://www9.plala.or.jp/majan/han16.html
さて平和の複合は問わないと言ったが
では何故平和を必要としないのか
おそらく既に中国では平和を新義として
つまり面子全てが順子の手を平和として認識する様になり
一通と一盃が複合すると4面子全てが順子になるから
わざわざ平和の有無を問う必要がなくなったのではなかろうか
勿論、一部の地方では原義通りの
役無し もとい最小の点を平和とする所もある
ただ日麻では平和まで複合したのが美しいから
個人的に平和が複合したものを純正青竜在天としている
となると点数は五、六倍満ぐらいか(価)
※1,4,6,7が欠けた待ちは必ず純正青竜在天になる(必)