三代目 機長・三暗刻の多趣味通信

機長・三暗刻の多趣味ブログ第3弾

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亮喜兒序章(序)

満州<現:中国、東北区>で麻雀と言ったら哈爾浜麻雀だが

それよりも昔?からあったルールの話をするが

その名は亮喜兒、略して亮喜とも言う

由来については後に出てくるルールからだ

 

ざっくり言うとハルビン同様

宝牌もあるが連子と言う特殊な組み合わせがあるかと思えば

さらに特殊な小花と言う組み合わせもあって

何と親が局ごとに縛りなどを変えることができるのだ

 

とにかく説明が長くなるのでまずは簡単な説明から

○清麻雀<花牌なし>

○仮東制だが開門は2度振り

○不聴連荘

○王牌は10,14,16とマチマチだが親権で根っこまでツモらせることも出来る

○1試合、何圏<東風は1圏、半荘は2圏・・・>かは取り決め次第

○点縛りもマチマチで無しもある<これは親権でも変えられない?>

○役が広東の一部みたいに大、小に分かれるが

 大胡同士は複合しない小胡を含めることがある<40点まで?>

宝牌があるが原則、複数あってさらに親専用がつくこともある

暗箭小花などの特殊な組み合わせがある

○親が一定の点<取り決め次第>を供託することで

 局ごとにある程度のルール変更が出来る

多家和頭跳ねだが無番和は優先される<無番和同士はその中で頭跳ね>

○振聴なし

○副露直後の槓は暗槓に限る

○食い変えあり<無制限>

○プレーヤーはそれぞれ最後のツモ番で打牌をしないが

 その後に嶺上牌をツモることはできる

○多、少牌、三味線は和了放棄

○点数計算は昔の麻雀のように自摸栄和ともに三人払いだが

 包<取り決め次第?>、錯和、誤自摸、不聴の時に

 手牌が4枚<裸単騎は別?>の人に放銃したら一人払い

 

すでに分けワカメになってる人がいるかもしれないが

次回からひとつずつ細かくルールの話をしていく(次)