今日からまた新しいシリーズだが
ここでの特徴は嶺上牌を賽で決めたり
牌を捲って割れ目を決めたりする
○数牌麻雀<字牌が無い>
○和了親
●多家和はあるのでその場合は放銃者が親
※十三不搭の様に配牌に限った特殊な和了もあって
それも多家和を認めるのでその際は鳥<割れ目だが後日、詳しく>が親
●流局したら海底をツモった人が親
※奉化麻雀と同じく拒否権があるのでその場合は元々ツモるべき人が親
○王牌が無く根っこまで取り切り
○開門は1度振りで方向は目の合計だが
列は小さい目だけを数える
○暗槓は全牌公開
○振聴は同順内で現物のみ
○嶺上牌は聴牌してる場合に通常のやり方か賽子で決めるか選べる
●賽子を使う場合は本来の嶺上牌を1として目の数だけ時計回りに
数えた列の上の牌<無ければ下>を嶺上牌とする
※賽は2個使うが列が11以下で1つにもできて5以下なら必ず1つにする
列が足りなくなったら次のツモ牌を嶺上牌とする
●賽子を使った場合は槓の成立から
立直状態になる<待ちの変わらない槓は可>
※賽を使わないと嶺上開花がつかず相手も槓振りがつかない
○海底は拒否権があり全員拒否したらそのまま流局
●海底摸月でなければツモぎらなければならない
※嶺上牌と海底が被ったら海底とは扱わない
○一部の役を除き将眼<2,5,8の雀頭>縛り
次回は役と点数計算(次)