最後は包つまり責任払いの話だが
実はこれが一番、規則の中でややこしい
大まかなところは鶏平和と被るのだが
○清一色以上の役を3面子晒した手に放銃したら
放銃者の1人払いになる
○清一色以上の役を裸単騎であがった場合
●自摸なら4つ目を鳴かせた人の1人払いになる
●栄和なら放銃者と4つ目を鳴かせた人の2人払いになる
・同一なら結局1人払い
○包の宣言を必要とするルールがある
●九張落地または九張在地と言う<宣言は副露直後でなくてもいい>
●宣言が必要なルールで忘れたらお互いに拒否権があるのでよくトラブル
○残りの自摸牌が5枚または4枚以下で放銃したら1人払い
●これを五子包生と言う
◎逆に放槓<大明槓>の嶺上開花や槍槓は原則1人払いにならない
◎鶏平和と同じく包先不包後の例外がある
◎純手牌全てに包の可能性がある場合は免除される
・但し包が確定または可能性が出てから鳴いて手牌を狭めたら無効
これで雑記帳の清章は終わるが
また次の世代のルールを載せる(次)