役記事新シリーズは韓国麻雀だ
前置きが長くなるので
すぐルールを見たい人は下の続きを読むを押してくれ
韓国の麻雀事情だが
元々は想定寧波も伝来したらしいが
王族中心で庶民まで広がらなかったそうだ
1930年になって四国三麻が釜山に伝わって<釜山麻雀とも言われる>
韓国の麻雀は索子を使用しなくなったと言われている
戦後直後は博打は御法度となるが
90年代に活気が戻ってきた
一応、日本のリーチ麻雀も存じてるそうだが
四麻にも関わらず三麻の様に数牌2種の方がスムーズに出来るから
索子が無い麻雀が残り続けたそうだ
○使う牌は索子以外と花牌1座4枚<主に季節牌>
○場の概念<場風も>親権、チー、直槓<大明槓>王牌、食い下がり
満貫の概念、不聴罰符、包は無し<稀に王牌があるルールもある>
○茶殻の和了親<一荘制の連荘も稀にあるが場風は無い?>
○山が13幢
○二飜縛りが主流だが三飜縛りもある
○振聴は現物のみ?<河を揃えるから日本と同様の場合も>
○途中流局は九種、四人立直<攤牌あり>、西風連打<四風の西だけ>だけだが
四開槓、三家和、字牌連打<四風を字牌全般にしたもの>を採用する場合も
○不聴罰符の代わりに全員が一定の点数を供託して
次に門前自模した人が全て貰えるルールがある
点数計算等は明日のせる予定です(続)