韓国麻雀からは新規の役が少ないので
点数計算の話をこちらに持ってきた
その前にもう少し役について話すが
○単位は飜だが点麻式<昔は精算法だった?>
○主に二飜縛りだが立直や偶然役とかが外役<縛りを満たさない>なので
役作りが必須だが門前加符が縛りを満たすからそこまで難しくは・・・
後ダブリーは縛りを満たす
○三元和や四喜和に飜牌は複合しない
○三色和はないが全帯和もない
○赤を1枚ずつ入れる事もある
○ピンヅモはなし<点麻式なのに珍しい>
日麻との役の価値の違い
○門前加符が一飜で門前自模がさらに一飜<これだけでリャンシを満たせる>
○混一色が門前でも二飜
○七対子が四飜で四帰あり<点数は変わらず?>
○両立直が五飜<偶然役と同じ価値>
○天地人は16飜
○九蓮は純正だけで振聴も不可なので24飜
以下は外役<付加役と称する>
●開立直も二飜で採用で役満払いなし<全開か部分かは不明>
●偶然役は五飜
●目立て偶然役も一部採用されており八飜
他に団体によっては国標麻雀の役を加える事もある
計算は役の合計に副底を加えるが
統一されてなくて
門前だけだったり門前十飜、鳴き五飜や
栄和と自模で違ったりする
それらの合計が1人分の点数で
自模は全員から栄和は放銃者が二倍で払う
つまり摸栄比率は3:2になる
国標麻雀とかほど大きくはないが摸高栄低の原則に従っている
次回から数少ないオリジナル役を載せていく(予)