三代目 機長・三暗刻の多趣味通信

機長・三暗刻の多趣味ブログ第3弾

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報聴罰則(則)

今日から役記事を再開しようと思ったら

載せようとした役が既出だったから

また番外編をやる

立直は日本と一部だけの採用で

ただ両立直だけはあると言ったところもあるし

そもそも原義の両立直が立直だったのは何度も言った

でもって台麻など両立直がさらに2つに分かれるとも言った

 

いま話してる新々章でも

両立直は地聴天聴に分かれているが

そもそも海外の立直の制約はどうなのだろうか

日麻ですら山越しや暗槓の可否で分かれることがあるが

 

新々章ではいずれも不可とあり

違反したら地聴または天聴を無効とするとあり

そこまで罰則は重くない

日麻の場合、罰則は錯和で局が終わってしまうが

海外では極力、局の打ち切りを避けている

中国公式の国標麻雀でさえ可能な限り続行できるようなルールになっていて

局の消費<過荘>によってトップが有利に働くのを避けている

これからは先生の純麻雀の様に

罰則で局が消費される事を避ける工夫が必要と思うこの頃であった(工)