三代目 機長・三暗刻の多趣味通信

機長・三暗刻の多趣味ブログ第3弾

学☆王- It’s Heartful Days - 応援中! Magical Charming! 応援中! ねこ☆こい!応援バナー 学☆王- THE ROYAL SEVEN STARS - 応援中! Magical Charming! 応援中!

純正九蓮編:張々可和の魅力(全)

最後は純正九蓮だが

13門張と同じようなので戦略的な話はない

と言うのは今の日麻なわけで

 

純正九蓮は最大で待ちが23枚もあるのだが

単に23枚なら七蓮八蓮もある<四帰一によって待ちの種類が減っている>

なのに何故、九蓮だけが役満になったのか

 

もっとも有力な説は一通にある

元々一通は九蓮の役割をしていたとされ

大昔の九蓮も純正で且つ和絶張四帰一である老頭牌に限られていた

ただこれだと七蓮は不可能でも八蓮なら6種中4種は一通の可能性がある

 

他には唯一の九門張ならびにシンメトリー形に魅力があった

これは七蓮や八蓮には無い特徴だ

 

なお国標麻雀<中国公式ルール>では役満と一般役は複合するので

九蓮も和了牌によって点数が変わる

まだ検証記事を載せてなかったが

だいぶ長くなるからまたの機会に

 

さてようやく公式役が完了したが

まだ ちと続きます(続)