最後は純正九蓮だが
13門張と同じようなので戦略的な話はない
と言うのは今の日麻なわけで
純正九蓮は最大で待ちが23枚もあるのだが
単に23枚なら七蓮も八蓮もある<四帰一によって待ちの種類が減っている>
なのに何故、九蓮だけが役満になったのか
もっとも有力な説は一通にある
元々一通は九蓮の役割をしていたとされ
大昔の九蓮も純正で且つ和絶張四帰一である老頭牌に限られていた
ただこれだと七蓮は不可能でも八蓮なら6種中4種は一通の可能性がある
他には唯一の九門張ならびにシンメトリー形に魅力があった
これは七蓮や八蓮には無い特徴だ
なお国標麻雀<中国公式ルール>では役満と一般役は複合するので
九蓮も和了牌によって点数が変わる
まだ検証記事を載せてなかったが
だいぶ長くなるからまたの機会に
さてようやく公式役が完了したが
まだ ちと続きます(続)