第3回は東海編だ
内容は他と比べても激しいところはあった
○中央線の日中の快速を新設される区間快速に変更
※逆に通過は愛岐線区の無人駅2つのみ
○中央線の一般種別を315系に統一し130㌔運転開始<でもロングシート地獄化>
一応、駅間の速度を向上してくれるのか
○飯田線豊川線区を12時~14時に運転する普通は全て船町・下地に停車
○特急しらさぎは北陸新幹線延伸に伴い敦賀までとなり全席指定化
他こまかい改正あり
まさか地元の中央線にまでメスを入れてくるとは予想外だった
平成に入ってから快速の停車駅が増える一方ではあったが
関西線に区間快速ができてさらに停車駅が増え
ついに高蔵寺まで各停化の流れが来るとは
準急が新設された頃の田園都市線の新玉線区を思い出す
区間快速のイメージがますます牛歩に
それに315系がロングシートで長距離には辛く
まあ高蔵寺までなら地下鉄感覚で乗れなくはないが
それとしらさぎの全席指定化だが
こっちはC特急<所謂スワローサービス>にはならなそうだし
東海管轄は東海道線だけだから短距離割引もないし
これは中央線にも言えるが
多治見まで特急の短距離割引もないから
この区間の鈍足化は<駅間は早くなるそうだが>響くだろうな
リニア開業を待つか<いつ完成するかって話だがな(汗)>