俺の真麻雀では出和了ができる三暗刻とツモり三暗刻の点数を分けてある
これは三暗刻は分けてないという理由で
四暗刻も分けないルールもあるから
それと難易度と点数の調整で
とそんな話は置いといて
ぶっちゃけ言うとツモり三暗刻とは逆のやり方をする
つまり原則は黙だ
理由は四暗刻への手変わりが生じるからだ
逆に局が末期で一発の可能性が高くなったら
手に蓋をすればいいだろう
次回はまたついでに番外編的なのをやる(予)
今日からの役は俺だ(笑)
はい いつものネタはこれくらいにして
まずはツモり三暗刻の方からだ
三暗刻は二飜の割に出にくく作りにくい役と言われている
だがそれは三暗刻だけの飜数であって実際は役の複合が多く
簡単に高得点に繋がる
リーヅモだけの複合で満貫に達するのはでかい
牌種に関わらず張ったら蓋をしろ
難易度でも暗刻1つで大きく下がってくる
暗刻があれば既に意識しろ
では見切り方はどうか
簡単に言えば点跳ねをしない域
つまり5,7,9,10,12,14飜以上になってしまう場合だ
それと和了牌が枯れてる時も当然、見切る
最後にオーラスの特別な条件におさまる場合
あえて吃をしてまでツモり三暗刻に決め打つ方法がある
だが三暗刻を作るにあたって副露をしないので盲点だが
覚えておくと役に立つ
今日は三色の時の様に見切り方の話だ
7種でも愚形2つが残った場合は見切り時だ
ましてや残り1面子1雀頭で平和や断么九が狙える時や
愚形2つがいずれも辺張なら尚更
さて手役大全で残りは逆に読み方になるので
次回はちと補足を(補)
一通は三色に比べ出現率が下だ
そりゃ断么九との複合が出来ないなど使い勝手に劣るのもあるが
そもそもパターンが少ないのだ
三色は7通りだが一通は一色につき1通りずつ
つまり3通りしか無いからだ
さらに三色は内に寄せて自然と出来やすかったりするが
一通はあっさりと見落としがちである
そこで数牌一色で5種になったら一通に備えろと
さらに6種なら一通のチャンスだと
断么九が遠く愚形も多いなら狙い所だ
では次回は見切り方だ(明)
(注:エイプリルフールネタは今年も別館に載せました(移)