小三元七対子(特)

おいおい役記事を再開したと思ったらいきなり何だと思っただろうが

堀内氏の動画を見てて蒲田の点三麻でこんな役が出てきたんだが

詳しい説明が無くて調べても出てこないので僕なりの推測を・・・

○三元七対説

実は三元七対でわざわざ小がつけられてるとか

でも四喜七対とかの採用が無さそうなので・・・

○羽見説

先に羽見<はねけん>とは花札の八八の手役で

ポーカーのフルハウスに似た感じで

刻子と対子をバランス良く組み合わせた構成で

麻雀だと2刻子4対子の特殊な面子構成である

つまり小三元と3対子という組み合わせではなかろうかと

ただこれだと6ブロックだから七対子と言えるかが・・・

○二豪説

後は二豪つまり八帰七対の可能性

ただ後述するが難易度的に点数が低いかと・・・

さてこの役は10点とされて同価値なのだが

門清、混老頭、三槓子、小三元なんだよな

となるとやはり上2つあたりだろうが

かと言ってどっちもあり得そうであり得なさそうで(汗)

ちなみにこの点三麻は特殊小四喜と言うのもあって

これもおそらくガリとして抜いた北を

小四喜の面子に使っても良いものかと思われる(想)