三代目 機長・三暗刻の多趣味通信

機長・三暗刻の多趣味ブログ第3弾

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南昌麻雀祝儀(祝)

南昌麻雀の最後は祝儀の話

つまり和了点とは別の点のやりとりだ

まず全ての祝儀は親子同点であり

和了った人でなくても貰える

 

まずは槓の祝儀で

明なら1点、暗なら2点オ-ル

 

次に宝牌の祝儀だが

これは副露を含めて元の牌として使ってもカウントする

宝牌の表示牌を嶺上牌として使わないルールとして説明する

正精なら1枚につき2点、副精なら1枚につき1点オールだが

これが合計5点オール以上になると

5なら2倍で10点オール、6なら3倍で18オールの様に高騰し

最大の10なら7倍で70点だが覇王<後述>によってさらに倍の140点オールになる

この特殊な計算を冲関と言う

全ての計算は以下に

5:5×2=10
6:6×3=18
7:7×4=28
8:8×5=40
9:9×6=54
10:10×7=70→覇王によって倍になり140

宝牌が1人だけの手にある場合、一部を除き宝牌の祝儀が倍になる

これを覇王という

宝牌槓子<前途のルールだと副精しかできない>は槓精と言い

さらに10点オール貰えるが覇王の倍は適用されず冲関の判定も受けないが

副精4枚の4点<前途のルールにより>としてカウントされる

槓精宝牌の祝儀が優先されこの槓の祝儀ノーカウント

 

最後に罰符と言うか

これも点のやりとりだが

抄荘<四風連打の様に全員の第1打が同じ>になると

親が5点オール払いになり

流局でも別に5点オール払いにするルールもある

※逆に親が5点オール貰えるの間違いかも?<誤植でどっちか解らん>(不)