長沙麻雀の最後は特別な取り決め
まずは賽子で嶺上牌を決める時
2段の所が出たら下自摸もとる
和了れなかった牌は槓振りの判定も行う
2枚とも槓振りならそれぞれの和了点を払う
これを双槓と言う
鳥<割れ目>を決める時に山を2枚めくるルールがある
いずれかが対象なら鳥になる<鳥が2人いる事になる>
※1重複<貰う側と払う側の場合も含む>したら3倍収支になる
※2満天飛<海底の前>なら海底と和了牌を基準にするか
海底だけで重鳥とするか
※3海底の場合は和了牌を基準に重鳥にする
これを双鳥と言う
この場合、大胡の複合は認めないことが多い
これを六七片と言う
これで長沙麻雀は完結だが
新しい役も見つかったから
次のシリーズまでその話をしよう(間)