鶏平和の第2回は役一欄だ
勿論高点法が適用される
◎零飜役
○鶏和
実質上の副底
◎一飜役
○自摸<和>
○飜牌
○<小>平和
小だから4面子とも順子なら他は何でも
◎二飜役
○対々和
○混一色
○連風牌
◎三飜役<二飜未満の手が繰り上がる>
○三家和
他の香港麻雀と同様和了った全員の手が満貫に繰り上がる
○嶺<槓>上開花
放槓<大明槓>の包<責任払い>あり
○海底摸<撈>月
河底<栄和の方>は無いらしい
○槍槓
包<責任払い>扱い
◎四飜役<ここから大胡で最も高い役を1つだけ選択>
○清一色
◎五飜役
○混老頭<混幺九>
○小三元
○小四喜
繰り下がってる<六飜→五飜>
◎六飜役<役満貫>
○字一色
○清老頭<清幺九>
○大三元
○大四喜
○国士無双<十三幺>
○天和
○地和
○人和
○純正九蓮<九子連環>
振聴でも可なので組み換えれば良い
最後に点数計算だが
鶏和に飜数を倍々勘定<言うなら符の統一された日麻と考えれば>
これを基本点として
栄和なら放銃者が倍で他家がそのまま
つまり基本点を4倍して放銃者を親とした日麻で言う子の自摸
自摸なら全員が倍
つまり基本点を6倍して日麻で言う親の自摸
と考えれば解りやすいかな
これで栄摸の比率は4：6<2：3>になる
次回は包<責任払い>について(予)
