次の役記事の新シリーズは香港麻雀だ
別名で鶏平胡麻雀とも呼ばれ広義の広東麻雀に含まれる
鶏平胡についてはよく解らんが
鶏とか平とかあるから役無しの意味<役はちゃんとあるのに(汗)>
香港麻雀と言ってもそこまでルールは統一されてないし
これとは別に台湾の様な5面子麻雀もある<港式台麻>
とは言え載せれるところはまとめて載せる
○使う牌は従来の牌に加え花牌が8枚2座1聯を使用する<国標麻雀などと同じ>
○立直、花牌以外のドラ、不聴罰符、食い下がり、親権、振聴は無し
○捨て牌はバラバラ
○役の単位は飜<番>で倍々勘定だが
符の概念が無いので零飜のレートを決めておく
○満貫の事を爆胡または例牌と称するが
ルールによって飜数が区々<ローカルwikiでも3,5,13とあった>で
さらにそれを越える跳満~役満に相当する点数を採用する場合も
○縛りもあったりなかったりで飜数も1だったり3だったり
○点数は摸栄同点?<だたし自摸和は一飜役>
○栄和は1人払い、3人払いどっちもあるが
3人払いは放銃者が半額で残り2人で残り半分を折半する<半統制と言う>
1人払いは一家包または全統制と言う
○包<責任払い>についてだが以下の場合に適用される
●放槓<大明槓>の嶺上開花
●3面子以上を副露した三飜以上の自摸和
※最後に鳴かせた人が対象だが3副露目も合わせて対象とする場合も
さらに半統制だと以下の場合は全統制<一家包>になる
●3面子以上を副露した三飜以上の手に放銃
●山に残った自摸牌が5枚以下で生牌で放銃
※載ってない部分は広東麻雀に準ずる?
と まあこんな感じかな
次回からまだ載せてない役を載せていく(次)