今日はスキーカテゴリーだが
相変わらずのリフトマニアの話だ
リフトの信号機はメーカーごとに合わされている事が多いが
ニッケ<日本ケーブル>の場合は
初期がプッポーンで
後期がピンポンの後にお進みください
と言った感じに大きく分けられるが
一部はこれの派生があって
プッポーンには3拍子のタイプや
後期のようにお進みくださいが加わった<男声だけど>ものもある
でもって今日は3拍子のタイプの話なのだが
設置例は越後湯沢の神立の一部や札幌のばんけいだが
このいずれも従来のプッポーンに更新されてしまい無くなったという
※更新するならなぜ お進みください にしなかったのか
他に3拍子のタイプを使ってたリフトは
越後湯沢の赤沢か赤倉だったか<名を忘れた>
※名は忘れたが特徴がニッケのモデルEなのに
搬器の座面が白と青にそれぞれ着色されていたな
それと八方尾根の名木山<名木山トリプルだったかな>にあったはずだが
こちらも現存するか解らん
最後に余談だが
リフトのメーカーは数あれど
そこで使用されてる信号機は九割以上が
回転灯でおなじみのパトライト製であること
それ以外はこれも回転灯メーカーのアロー電子製ぐらい
パトライト社の電子音はかなり種類があるらしく
さまざまな設定が可能との事(定)