また遅くなってしまったが
今日の役は三鴻儒だ
聞き慣れない役名だが
条件は対々型の大三元
最も簡単な公式役満とも言われる
余りにも簡単なので<想定寧波でも小四喜は自風が刻子以上であるべきなのに>
異説ルールでは大三元自体は役満ではない<サイド計算対象で二飜>
実質の制約として対々型になったのがこの三鴻儒だ
ちなみに鴻儒は大学者、大儒者という意味なので
三鴻儒は名だたる3人の学者と言うことだ
別名として純正大三元とも呼ばれる
点数だが異説ルールでは役満貫だったが
現在のルールに置き換えるなら
ダブルは大きすぎるだろうから大役満<六倍満>ぐらいだろうか
次回もまた聞き慣れない役が(予)