原義での天和は跳張<チョンチョン>がある場合
親の配牌での和了だ
これは親の第1自模の牌を天牌<漫画は関係ない>と言い
これで和了るからだ
と言うのは旧館にて載せたはずだが
つまり花牌を抜いたり暗槓をして和了っても
それは嶺上牌であって天牌ではないから
原義では天和ではない
しかし花麻雀では
花牌があるほど原義の天和の難易度は高くなる
そこで花牌だけは例外で抜いても可とするルールも出てきた<空気扱い>
さて本題に移るが
新々章の場合花牌はもちろん暗槓<連槓も含む>も可になっている
つまり頭槓和等も天和に含めて採用されている
さて麻雀が誕生したての頃は
天和の前に九種九牌や十三不搭等の和了も認められており
配牌直後に限っては早い者勝ちだった
後にこのルールは自模番ごとに改められたが
新々章では花牌を抜くのと立直の宣言に限っては
早い者勝ちになっている
※さすがに天和を阻止するルールが復活してもな
このルールは一部の役の成立上に関わっているのだが
それはまた次回と言いたいが過去に載せた役にもあるんだよな(過)