前に三連刻に次いで
頂三刻・跳牌刻・筋牌刻といくつか数を飛ばした刻子役を紹介したが
四連刻のように4つできるのが跳牌刻だけだ
それが今日の役である四跳牌刻だ
別名として四嵌刻や飛び牌刻子ってのがある
言ってしえば跳牌刻にさらに同色で1つ飛ばしの刻子が加わったものだ
数字は1,3,5,7か2,4,6,8か3,5,7,9の3通り
点数は他の四の字がつく役と同じ役満だ
スーパーファミコンの真・麻雀で採用されているそうだ
これと言った歴史は不明だが
四連刻とかと同じように4つ出来るなら作ってしまえって感じだろう(増)