2021-04-10 三槓子編:三槓子への狙い時(時) 麻雀 そんな三槓子だが 狙い時はいつか それは後が無い局で圧倒的点差の時 特に門前での逆転が望めない時 配牌やドラによっては役を重ねることすらままならぬこともある 無理国と比べて縦伸びが良くて早い段階で槓ができるなら 直槓をしてまでもドラを増やして逆転の可能性をあげる やられる方はたまったもんじゃないし ほめられた事ではないがやむを得ない時もあるだろう 後は偶然だけど連槓によることもある あわよくば嶺上開花ってことも(偶)
2021-04-09 三槓子編:三槓子への壁(壁) 麻雀 もっと押し返す力がないのが三槓子だ なんせ役満御三家を超える難易度でありながら二飜しかない 符が桁外れに高いからバランスをとってるとも言われるが 満貫より上の点数が統一されて符の意味をなさなければ 得点の上昇は抑制されわざわざ狙う意味が無い 槓ドラを開けたって他家に利用されれば元も子もないし ましてや立直者がいれば裏ドラで倍の数がめくられてしまう 日麻は立直の恩恵が強いだけに 門前を放棄する直槓<大明槓>は愚行、暴挙とされる 最近は途中流局の不採用も増えてるとはいえ 槓を自力で3回は思ったより難しい それでも狙う理由があるとすれば それは次回に載せる(次)
2021-04-08 三色同刻編:狙い方(備) 麻雀 三色同刻を狙うにあたっての準備はかなり前からだ 2色が対子でもう1色が1枚でもあれば準備状態だ 但し仕掛ける時は慎重でなければならない 三色同刻は大三元以上の難易度でありながら 押し返す力が足りないからだ 特に特別な条件下でなければのみは避けたい タイミングは雀頭候補があって 複合できそうな役や打ち回すための手順がある場合だ(回)
2021-04-07 三色同刻編:成就率(率) 麻雀 今日からは三色同刻だ 同じ三色和でも同順よりも出現率は低く 同順と比べれば4桁の差とも ただ同順は7通りだが 同刻は9通りもある でも出現率は数字別で大きく変わってくる 最も多いのは老頭牌<1,9> その次が中張牌の中で2,8 逆に最も出にくいのが尖張<3,7> さらには赤5の使用数によって4~6も出にくい 次回はそんな三色同刻の狙い方(構)